みなさんこんにちは!格闘技大好きラブリバです!
3月31日に実施される「RIZIN50あなぶきアリーナ香川」の対戦カードが発表されました。
地方大会ということもあり、RIZINにはまだ馴染みのない選手の出場もありますので、どんな選手なのか実際に調べてまとめてみました!
有名選手も含めて順に紹介していけたらと思います!
また大会前には勝敗予想もしていきたいと思っておりますので、見て頂けると嬉しいです!
↓↓RIZIN50 大会情報はこちら!
RIZIN50 あなぶきアリーナ香川 出場選手紹介
伊藤裕樹 vs. トニー・ララミー
伊藤裕樹
出身地: 日本 愛知県
生年月日: 1997年4月19日(27歳)
身長: 169cm
リーチ: 171cm
RIZIN成績:7勝1敗(4KO)
直近成績
2024.11.17 WIN
vsイ・ジョンヒョン 3R 判定(3-0)
2024.2.24 WIN
vs上田将年 3R 判定(3-0)
2023.10.01 WIN
vsヒロヤ 3R 判定(3-0)
伊藤選手はボクシングをバックボーンに持つTHE OUTSIDER出身の選手。
DEEPのグランプリなどなかなか大事なところで白星を付けれず、タイトル戦線には踏み入れ切れていないものの、RIZINでも勝率がとても高く、フィニッシュ力もある。
高いボクシング技術を武器に打撃でテクニックを見せて戦う印象だが、MMA歴も長いだけにグラウンドの展開にも強みを発揮し、現在4連勝中!
今回アグレッシブな打撃の攻防が期待されるトニーララミー戦 しっかり勝ってフライ級タイトル戦線へと絡んでいってほしい!
↓↓前試合映像 vsイ・ジョンヒョン
トニー・ララミー
出身地: カナダ オンタリオ州
生年月日: 1999年1月6日(25歳)
身長: 160cm
リーチ: 170cm
RIZIN成績:1勝0敗
直近成績
2024.11.17 WIN
vs村本友太郎 3R 判定(3-0)
トニーララミー選手は元UFCファイターのTJ・ララミーを兄に持つ、レスリングがバックボーンの選手。母国のカナダをはじめとする様々な国の団体を渡り歩き、PFCやBTCのフライ級王座を獲得。
十分な実績を持って、昨年11月RIZINに初参戦。総合力の高い村本選手に完封勝利を収めた。
ベースはレスリングではあるものの、スタンドで見せる勢いある突進力も兼ね備えており、今回テクニックのある伊藤選手相手にどのような戦いを見せるかが見物
結果によっては一気にタイトル戦線 堀口選手との試合に近づく可能性も!
↓↓前試合映像 vs村本友太郎
前田吉朗 vs. 横内三旺
前田吉朗
出身地: 日本 香川県
生年月日: 1981年10月31日(43歳)
身長: 170cm
RIZIN成績:1勝0敗
直近成績
2021.11.20 WIN
vs砂辺光久 3R 判定(3-0)
前田選手は元PANCRASE&DEEP二冠王者の超ベテラン。
3年前にMMAを引退していたが、今回地元香川県でのRIZIN初開催ということもあり参戦!
MMA引退後もグラップリングルールでの試合は行っており、得意のグラウンドのテクニックは衰えていないと見える。今回超若手横内選手を相手に熟練の技術を見せつけ、地元香川を沸かせられるか。
↓↓試合映像 vs砂辺光久
横内三旺
出身地: 日本 山梨県
生年月日: 2006年7月23日(18歳)
身長: 163cm
リーチ: 168.5cm
RIZIN成績:1勝0敗
直近成績
2024.12.31 WIN
vs斎藤健心 1R SUB
横内選手は愛称「おにぎり君」と呼ばれる18歳
昨年初開催のRIZIN甲子園において、大晦日に開催された決勝戦にも見事な寝技を見せて勝利し、優勝を果たした。柔道をバックボーンに持つだけに、グラウンド技術が光る。
今回なんと25歳年上のレジェンド前田選手との対戦。若さと勢いで新世代の到来をアピールしてほしい。
↓↓試合映像 vs斎藤健心
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