「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」は、2025年6月14日(土)に北海道・札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催されました。
激闘を繰り広げたこの大会では、数々の印象的な試合が繰り広げられました。
今回は出場した選手たちの試合後インタビューをお届け。
試合後にどんなコメントを残したのでしょうか? 彼らの心境や次に向けた意気込みに迫ります。
↓↓RIZIN LANDMARK11 in SAPPORO 試合結果はこちら
試合後インタビューまとめ
マゲラム・ガサンザデ vs. 安藤達也

安藤達也
◆試合後の感想
自分が思っている実力をしっかり出せたので、今日は気持ちよく寝れそうだなって思ってます。
開始一分くらいで相手の恐怖を感じたので、これはいけるなって感触がありました。
◆今後の展望
ある程度名前が売れている選手や実力のある選手にしっかり競り勝って、自分の実力を証明して日本の格闘技界の底上げに貢献できればと思っています。
マゲラム・ガサンザデ
₋インタビューなし₋
上野空大 vs. ファーパヤップ・GRABS

上野空大
◆試合後の感想
RIZINの舞台最高でした。楽しかったです。
ファーパヤップ選手はベテランでパンチや気持ちも強くていい選手でした。
◆今後の展望
K1の舞台でまずはチャンピオンをとれるように頑張って、またRIZINの大きな舞台に呼んでもらえるように頑張ります。
ファーパヤップ・GRABS
◆試合後の感想
昨日の減量で走りすぎて試合前から足が痛かったです。
◆今後の展望
今回体調管理という点でご迷惑をおかけしたので、プロとして身体つくりをしっかりやらせたいと思います。(←通訳兼コーチ回答)
遠藤来生 vs. ザーシバーディン

遠藤来生
◆試合後の感想
とても嬉しいです。
打ち合う回数は増えるだろうと予想してましたが、思っていたよりも1R序盤からザーシ選手が詰めてきてびっくりしましたが、打ち合いに応じた感じです。
◆今後の展望
やっぱりまだまだ認知度もないので、毎試合しっかり結果で見せて、強さをみんなに証明していきたいと思います。
ザーシバーディン
◆試合後の感想
遠藤選手はとてもベテランで学ぶことが多く、目標もできたのでまた頑張りたいと思います。
◆今後の展望
RIZINからのオファーをまた受けたいです。今回反省点がたくさんできたので、次来るときは仕上げてきたいです。
としぞう vs. 鵜澤悠也

鵜澤悠也
◆試合後の感想
あんまり嬉しくないというか、勝つのは当たり前だと思ってたんで最低ラインで勝ったというか内容が最悪でした。
としぞう選手は思ったより前に出てこなくて、付き合ってしまうところがありました。
◆今後の展望
クラッシュのベルトをとることしか頭にないので、そのために強くなっていきたい。
としぞう
◆試合後の感想
自分自身に脱帽してますね。負けたことも悔しいですけど、試合内容の方が悔しいです。
◆今後の展望
今はないです。
格闘技で悔しい思いをしたのは格闘技で晴らしたいです。
上野奏貴 vs. 山川賢誠

上野奏貴
◆試合後の感想
山川選手は自分より10倍のキャリアのある選手で、そこは恐れていたのですが結果として勝ててよかったです。
ダウン取った後もなかなか倒れない、先輩としての意地の強さを感じました。
◆今後の展望
山川選手を倒したので、北海道のキックボクシングを引っ張っていくことはもちろん、日本の格闘技界を盛り上げれる選手になりたいと思います。
山川賢誠
◆試合後の感想
上野選手は思っていたように強くて完敗でした。
1Rは様子を見ながら戦うつもりでした距離を制されてしまいました。
◆今後の展望
今連敗中でちょっと応援してくれてる人たちに情けない姿見せているので、強い姿、勝つ姿を見せたい。今はそれだけです。
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