2026年6月6日に開催されたRIZIN LANDMARK.14 in SENDAIで、フライ級王者だった扇久保博正が神龍誠に判定負けを喫し王座陥落となった。
試合後のインタビューでは涙を浮かべる場面もあり、今後について『少し休んで考えたい』とコメント。
ファンの間では早くも『引退するのではないか』と心配の声も上がっている。
この記事では、試合後の発言をもとに扇久保博正の今後について考察していく。
地元・仙台で迎えた王座防衛戦

今大会はRIZIN初の東北開催。
メインイベントでは宮城県出身の神龍誠を迎え撃つ形で、扇久保博正がフライ級王座初防衛戦に臨んだ。
試合は神龍が冷静に試合をコントロールし、判定3-0で勝利。
扇久保は王座から陥落する結果となった。
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試合後には涙を浮かべる場面も

試合後インタビューで率直な感想を聞かれた扇久保は、『負けたなという気持ちです』と短くコメント。
さらに地元ファンからの大声援について問われると、目に涙を浮かべながら『本当に勝ちたかったですけど、でも嬉しかったです』と語った。
長年日本の軽量級を支えてきたベテランだからこそ、その言葉には重みがあった。
『少し休んで考えたい』引退の可能性は?

今後について質問された扇久保は、『今は負けた直後なので今後どうするかははっきりとは言えない。少し休んで考えたい』とコメント。
現時点で引退を示唆する発言はなかったものの、現役続行を明言することもなかった。
また、『格闘技を続けるならベルトは取り返さなければいけない』とも話しており、自身の中で今後の方向性を整理している段階だと思われる。
実は“続行フラグ”とも取れる発言も

インタビュー終盤。
神龍誠へ『一緒にフライ級を盛り上げていこう』と語った理由を聞かれると、『結局続けるんですよね(笑)』と笑顔でコメントした。
会場も笑いに包まれたが、多くのファンはこの言葉に少し安心したのではないだろうか。
もちろん正式な現役続行宣言ではない。
しかし少なくとも、この時点で完全燃焼したような雰囲気ではなかった。
榊原CEOも今後について言及

試合後会見で榊原信行CEOは、『扇久保と元谷が黒星になったことは、今後の残りのキャリアに対して大きな意味を持つ』とコメント。
その上で、『クールダウンしたあとに未来の話をしていきたい』と語っている。
RIZINとしても扇久保の去就について慎重に話し合っていく考えのようだ。
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再戦の可能性はあるのか

現在の対戦成績は神龍誠と1勝1敗。
試合後、再戦について聞かれた扇久保は、『今は考えられないですけど、家に帰ったら悔しくなってやりたくなるかもしれません』と回答した。
王座奪還を目指すのであれば、再び神龍への挑戦という道も残されている。
扇久保博正の格闘技人生はまだ終わらない?

今回の敗戦はキャリアの大きな分岐点になったことは間違いない。
しかし試合後の発言を見る限り、すぐに引退を決断するような雰囲気でもなかった。
『KOしたい』
『ベルトを取り返したい』
そんな言葉からは、まだ競技者としての闘志も感じられる。
フライ級王者としての物語は終わったかもしれない。
だが、扇久保博正というファイターの物語はまだ続いていくのかもしれない。
今後の発表に注目したい。
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今回のLANDMARK.14も数々の名勝負が生まれた。
見逃した方やもう一度見たい方は、PPVアーカイブ配信を利用することで視聴できる。
また今後開催されるLANDMARK.15広島や9月京セラ大会もPPV配信が予定されている。
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